画面共有する(Macアプリ)
Webex MeetingsのMac OS版デスクトップアプリで利用できる画面共有機能についてまとめます。
画面共有を始める前に
Macの「共有」アイコンがクリックできない場合は、画面共有を始める前の事前設定を行ってください。
なお、この設定変更を行うと、一度すべてのミーティングを終了してCisco Webex Meetingsを再起動する必要があります。Mac OSで画面共有機能を使う場合は、必ず本番の授業等の前に設定を行うようにしてください。
画面を共有する
ミーティングを開始します。
下部アイコンの「コンテンツ共有」ボタンをクリックします。
クリックすると、共有できる項目が表示されます。
上部の「画面1(Screen 1)」にマウスカーソルを合わせると「共有」ボタンが表示されるので、クリックします (お使いのPCによって表示が異なる場合があります)。
画面共有が始まると、以下のように表示されます。
お使いのPCのディスプレイの画面が、そのまま参加者のWebex画面に表示されます。
※なお、Webexのパネル(参加者のカメラビュー、参加者リスト、チャット、投票パネル)は表示されません。
例えば、この状態でMicrosoft PowerPoint のスライドショーを開始すると、プレゼンテーション資料をそのまま参加者へ表示できます。
参加者には以下のように共有された画面が表示されます。
画面共有中は、上部にWebex操作のためのメニュー項目が表示されます。
画面共有を行いながら、マイクをミュートしたりビデオカメラのオンオフを切り替えたりできます。
共有を停止する場合は、上部のメニュー項目「共有を停止」ボタンを押します。
画面共有機能まとめ(Macアプリ編)の説明は以上です。